2016年10月31日月曜日

バイクに目覚めるまで

最近バイクに乗れていない。

先週末は、車を九州から東京まで搬送するための補助要員として駆り出される。

ただで東京に行くのである。ツーリングの魅力と天秤にかけ補助要員Bは

ただ旅行の選択をした(いちいち大袈裟)

ましてや1ケ月前にバイクで縦断したルートの一部である。

あのバイクで乗ったフェリー、そして高速を車でじっくり見れなかった流れ行く景色を振り返ることが

できる。それも贅沢な話である。

名古屋の雲はなぜかメルヘンチックであった。

そして、陽が沈む時間は、あの極限修行の神戸への下りを思い出す。



今回は上りだけであったが(帰りは飛行機という贅沢)

車であるから、ある意味余裕ではある。

しかし風を感じながら自分のマシーンを操作する快感は別ものであることを

改めて実感した。

ただし疲れはないので余裕で爆音の車内で歌いまくる。

しかし

私のマシーン、、、、乗りたい
おーっと間違えたこれは、、じぃじのマシーンだ。

(親の介護も忘れてはいないと強調したわけではないが、、)


ところで本題、Bがなぜ、ある意味危険と老後の貯蓄を投げ捨てバイクの免許を取ろうと

思ったか。

Bは前にも触れたが健康づくりにマラソンを始めて5年ほどになる。

それこそいい年して運動経験のないBが記録は望めないが

フルマラソンもなんとか完走できる。練習のために山を登ったり走ったりすることも

最早、ライフワーク(しかしバイクにはまったBは大会にはほとんどでなくなった)

昨年は富士山にも登った

その同時期頃に例のムルティ師匠が手に入れたNinja1000に、たまたま

乗せてもらった。タンデムで雨の中、近所を走った。

もちろん免許などもっていないし、取る気もなかった。

その後、暫くして関西の旅に出る。

その関西の旅がおそらくBの心をえぐったのであろう。

おっとここで触れておかなくては、、ムルティ師匠は趣味友である。(誰も

興味はないが・・ブログの存在も知るまい。)


しかし老婆Bをよくここまで洗脳したよの。

そこからは今まで行ったことのないバイクの店などにでかけるように

なるわけで。



試着もたくさんしたが買ったことはない。(だって、、高いもの)

中免を取ってからすぐにレンタルバイクで

行った長崎では究極の坂道発進も経験した。







そこから過去ブログのような経緯をだどるわけである。


人生何がきっかけで別世界を知ることに

なるか未知数であり年齢は関係ないと思える。それによって老化の進行を遅らせることが

できるとBの経験から伝わるといいが。(アラフィフである事はあかしておかねば)


早く乗りた~~~い




2016年10月25日火曜日

キューティハニーとバイクとB

なんとも、バイクへの思いが熱くなるB・・

乗りたい、乗りたい、、ツーリング行きたい。

しかし先週末は九州は重たく低い雲に覆われ、諦めざるを得ない状況で。

だがじっとしていられないのが、生き急いでるBである。

予定していたキャンプツーリングに行けないのであれば、「そうだ、庭キャンプだ」

気分だけは味わえるではないか。


しかも、まったく意味はないがバイクで行ったというイメージを完成させるため

なぜか、始める前はバイクに跨る。

改めて全く無意味である。他人はどうであれ、Bの妄想キャンプツーリングを

完成させるためには必須な事である。←いちいちめんどくさいB。


自撮りであるからわかりづらいが衣装はオペラ座の怪人をイメージしている。

自己陶酔気味ではあるが・・あのファントムがキャンプなどするはずもないし。

まあ、しいてこじつけるとしたら、ハロウイーンの時期である。


まあ妄想キャンプをして過ごした、土曜日の一夜であった。


・・・ここまでで、

表題にキューティーハニー・・と書いてあるが何の接点もない事に

気づかれたであろうか?そもそも読まれているかも問題であるが

そこはポジティブシンキングなB。





実はここからがBの知らなかったネタがある。

日曜日の夜の話。


     東京を拠点として活躍しているベーシストがBのラン友さんの弟君で、



郷でライブを行うので出演依頼が舞い込む

※1 おおお~シュツエンイライガマイコム、イカス台詞。

・・って実は故郷でのライブに姉にお笑い枠を 与えて、くれているのである

(もちろん姉にオファー=相方Bへのオファーと解釈していただきたい)。

つまり望まれるのは素人の宴会芸。


彼女もBも、、そういうの、たまらなく好きやねん←大阪のノリな勢い。

しかも生バンドやで~~


で、当日1週間前にとりあえず二人でカラオケ店でうち合わせ。(1回のみ)

曲は「キューティハニー」に決まっていたので

あとは

             ① 衣装  

※2 互いにマラソンでコスプレをする事は、最早セミプロと自負している。

その件については、おいおい(好きやな。この単語)ネタとして。

そして、

             ②  一発芸的な要素を取り入れる。


プロからすれば一笑されそうであるが、われら本気である。  

そんなわけで真面目にキューティハニーを研究する。


あれ~キューティハニーってハリケンハニー

に変身した時に乗るマシーンが「マグザム」


かっこいいわ。惚れたわ。バイクのり女子が正義の味方なんて

というか、知らなかったのかい?て聞こえてくる。

オリジナルからは程遠いクオリティの衣装と配役ではあるが、それで愛車に跨って

会場入りしよう~~~とかほくそ笑みながら妄想したが

・・・・・当日は大雨。


結果、普通にボンコツ車で会場入り(誰も気にしていないが)


いや~ラテンでテンションMAXだわ~踊ってる人いるわけで

素敵な歌い手たちとバンドメンバーのテクで酔いしれている間も

私らの余興の準備も怠らず、出番2曲前にはハニーになりきり

歌って暴れた事は初めてではないが。

素人芸が大ウケだったのは嬉しい誤算、、、いやシルバーに対して

気を遣ったのか、どちらでもいいのである。私らが楽しんだのであるから。

できればバイクで登場したかったとしつこく思う。




生バンドで壊れる我ら。

素敵なラテンの夜だったわ。



しかし、どうしてもやりたい、コスプレツーリング。

その日は遠くないはず。















2016年10月21日金曜日

大型自動二輪習得への道(そして免許習得)

免許習得の件、おいおい・・ってBはブログを始めたとき記述した。

やはり、ここは避けては通れな程、苦労したあの日々を回想しよう。

これから大型バイク乗りたい女性。Bのような江戸時代であれば既に

三途の川を渡っている・・・と思われる年頃であっても希望をもっていただけるのでは

ないかと確信している。

Bの場合、教習所では伝説になっているのが一般の方であれば、そこまでの苦労はないはず。

いや私は・・という方でもBが今、大型バイクに乗っているという事実があるという事で諦めず

に・・・・

 

 Bが中型免許を取った教習所は大型教習は扱っていなかった。ここは誤算であったかも

しれないが大型を取ることは、当初、想定していなかった。

同じ教習所の系列校へ通う事になる。





・・・・と言うことはコースも違うのである。ここ結構マイナスポイント。

中免を持っていて順調にいけば12時間乗ればいいわけである←余裕な表現。

そう思っていた。


ところがである。一時間目から問題を起こした。定位置に押すことさえままならず倒した。

そんな始まりであるが、一本橋ではかなりの延長料金を払う羽目になり。波状路では転倒し

クランクでは加速してしまい乗りあげコース外に出ることもしばしば・・

そのたび、涙するB。


しかも、もうやめる!!と周りに八つ当たりする始末(ガキか〜)

しかも←しかもを使いすぎ!

Bはローンを組んでドゥカティ・ハイパーストラーダを購入し、販売店に

預かってもらっている、、という現実は身の程知らずだと夢にまででてきた。

そうしながらも、なんとか見極めまで進む。

周りの知った顔は皆消えて行く、、悲しいやないかい!(決してこの世を去られたのでは

なく、もちろん卒業されて行ったわけで)

なんと見極めは一発。教官から『期待を込めて』となんとも不可解なお言葉を頂いた。

、、とここまで行くとあっさり〜と思うじゃないですか!

ところが、いや、案じた通り

卒検①
開始数分で課題の一つ目であった波状路を危なっかしく通過したと思ったら、目の前のスラ

ロームのパイロンを倒し、、中止。

卒検②
開始数分で、波状路で派手に転倒、、中止。緊張し過ぎて1速のところをなぜか3速に、、話

にならない。そりゃエンストするだろ。

卒検③
またもや。ネタではなく、課題ひとつめのスラロームをボーリングでストライクをするかの如く、倒

す。試験官もさすがに言葉なく『緊張し過ぎです』

知っとるがな。

肩を落として帰るBはあまりにもかわいそうだ。

『先生〜何回落ちた人知ってます?』涙を流してもBの年頃ではキラキラした目で見つめても可愛さ

には欠ける。

『、、4〜5回ですかね、』

あと、2回。残しておいたボーナスも補習と検定で諭吉が飛ぶという現実に変わりはない。

そんなBのモチベーションを上げるため、ムルティ師匠は隣県にBのハイパーストラーダを取りに行

ってくれた。

『眺めて磨いとけ〜』優しさなのか、虐めてるのか。ありがとよ。

そうして

卒検④、、当たり前のように、スラロームでストライク。もう目も当てられない。

もう、教習所に足を運ぶことさえ辛くなったが、、性格上、受付の可愛い女性に

『また、来ちゃいました〜』痛すぎるだろB,

卒検⑤
もう、ヤケクソなのに緊張するB。

仲良くなった中免とりのヤンキー少年17歳に励まされる。優しいのよ。

いい子だ。

で、どうなったか?

なぜか、当たり前かスラロームでストライク。はい!停止。

呆れたでしょ。そうでしよ。皆んなBを笑ってるでしょ。

そんな被害妄想に襲われ

、、、もうやめたーーーーー

ムルティ師匠にほざいてみた。『次はとってこい』

ここからは記録更新やないかい。

というわけで

卒検⑥
ヨタヨタしたものの、一本橋一気にすり抜け、まさかのスラロームがガーター。

で、、その他の課題も危なげに(危なげなくと書きたいところではあるが)クリア。

そして。   な・ん・と発着点に戻れたのである。

6回目、6回目6回目←しつこい

合格したのである!

その日は警察学校の20代の中免を受けた2人も合格。

3人で合格証書を受け取る。


泣くなB

今回は嬉し泣きである。ホントに嬉しかった。

懐具合は最悪な状況ではあったが、見事。免許を手に入れたのである。すぐさまムルティ師匠に報

告したことは言うまでもない。

   そして、Bのバイク人生が始まる。 あの日本縦断に旅立った

  のはその数日後である。(あえて太字)





追記 Ⅰ


残っていた補習と検定料の領収書の一部↓・・・・ヒステリックに破って捨てたものがあることは

良い思い出となることであろう。・・・なわけない。




追記 Ⅱ

Bは一応、小さな部署ではあるが(注釈:6名)で一応、中間管理職をしている都合上、教習は夜間

受けていた。

ただ検定だけは、ほぼ平日であったため昼休みを利用し、制服のまま検定を受けた。

(すぐ業務にもどれるため。。そう、しがない中間管理職に余裕はない)

皆、落ちるたび真っ赤な目をして何事もなかったように仕事を再開するBを不憫に感じたであろうと

推測できる。



そんな、そんなBに後日知ることになるが、、可愛がっていた20代男子部下は前もって、合格祝い


を準備していてくれていた。(もちろん落ち続けていたので、渡すこともできずいたことは後で知る)



で・・

6回目の検定は休日であったため後日、報告すると↓↓

なんて、なんて素敵。

そんな奴に成長したんだ。ふむ、教育が行き届いている(必ずB目線・・いたい)


素直にありがとう・・と乙女にような表情で言ってみたが、伝わったかどうかは

さだかではない。


こんな、大型自動二輪免許習得に道のりだった。

諦めなくて良かった。


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2016年10月17日月曜日

九州自動車道を行く

急に秋らしくなり、寒さが骨身にしみやすい年頃のBではあるが、なぜか加齢(可能であれば

華麗と変換したい)とともに頑丈になっている事を自覚しているため、よほどでない限りはアクティブ

に過ごしたい。・・それがいつ終わるかわからないからである。


週末、女心と秋の空がふさわしい天気予報ではあったが、我が田舎を愛車のハイパーストラーダ

で飛び出し、福岡へ向かった。片道、おおよそ300kmである。

 しかし、ご存知のとおり9月には日本縦断しているわけで、300kmくらいはヘデアル・・と

いう事にしたい。笑

いちいち、屁理屈が多いBでスミマセン。


この日の目的は福岡ドゥカティへウインドウショッピング・・アパレルも可愛いので欲しいな

程度のあいまいな目的で。理由はどうであれツーリングスタート。

九州自動車道は車が少なく~調子にのるとスピードが出てしまう~おっと注意しなくて

途中のSAでは見るからに北海道ツーリングをこなしている、ハーレーのりの男性と

おしゃべり。な・な・なんと75歳。お肌つやつや、背筋も伸びて。

う~~~ん。こんふうになりたい。




しばしツーリング談義をしてお別れ。


さて、さて、のんびりしていると、閉店してしまうので

進める。





おーーードゥカテイがいっぱい。

パニガーレはかっこいいが私には操れないな。

ディアベル・・Bが最初に一目ぼれしたマシン。

なんぞと興奮しつつ、、アドレナリンができって

買ってしまいました。

ライダースジャケット。やはりドゥカテイストの端くれ。冬場も重宝することでしょう(懐は氷点下に)

その写真は後日、自己満ファッションショーをしてのせよう、、痛いB


帰りは評判の焼肉店にて。



ネギたっぷりの秘伝のたれ?は王道のおいしさです。

そして、血糖値をあげ満足したところで

帰路に。

順調に行けば都市高速~九州自動車道~自宅

と言いたい所ではあるが順調にいかないのがBである。

せっかく、料金を払ったのになぜか、降りてしまう。

決して降りたかったのではなくてトラックにツラレテおりた一般道。

土曜日の博多である。混まないはずはない。

まあ。こんなことは慣れていると自分を落ち着かせ

大宰府ICまで下道を軽くすり抜けながら

慌てて進む。

軽く慌てる?おかしい日本語だ。つまり多少動揺していたわけである。



・・・おっと書き忘れた。Bは回想録をつけないと記憶が危うい。

今回はムルティ師匠と一緒である。

もちろん逸れた事にあきれているだろう。

高速おりて電話したが通じない。

Bは後ろについていると信じて九州道を南下してるのであろうか?

「間違えておりた。自分で進むから」とだけLINEして・・


以心伝心だな(想定内だわ・・と師匠は思っただろう)1回目のSAで待っていてくれた。



人吉温泉に立ち寄り誰もいない大浴場で子供のように泳ぎ、備え付けの美容ジェルなどを

贅沢にも身体にも塗りたくり満足して温泉をあとにした。


そんな休日ツーリングであった。




余談↓
ムルティ師匠のマシーンに跨り「写真とって~~~」

とギャルっぽく言ってみた。

・・・・・・・首から上はない。ビジュアル的に厳しいのであろう。

余談である。



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2016年10月13日木曜日

大型自動二輪免許習得までの道(中免習得編)

最近、やはりバイクの事で頭がいっぱい。

今となっては、何事もないようにバイクに乗っているが(若葉マークでヨロヨロではあるが・・)

振り返ってみると、原付さえ乗った事がないBが一念発起して、この年で(どの年かは明らかに

したくなけども)


6月某日、中型免許習得のため、教習所の門をたたく(出家か)

もちろん自動車免許は相当、昔に取っているので学科がない(その時まで知らなかったが)

適性検査や視力検査などあったが、そこは普通にクリア。・・この時はまだ、その後の地獄を知る由

もない。

その後、早速、実技。身長165cmのBは足つきには問題ない。起こすことも何とかできた。

きっと余裕・・なはず。

しかし早速、しくじった。

B「アクセルが動きません」  教官「手前に・・・・・」唖然。

アクセルを手前に回すのは、たぶん小学生でも知っていたかも。

そして、またがる。

そこから教官が発する言葉が日本語なのかさえわからなくなった。

ニュートラカラ、クラッチヲキッテイッソクニイレ、ハンクラカラツナグ、ソシテ、ニソクニ・・・

わからんがな・・全く意味がわからない。

両手足使うとか・・無理。

それでも、何とか動させるようになった。しかしギアチェンジしたくない(コース内はほぼ2速まで)

そんな始まりであった。

コース内でさえウインカーでなくクラクションを鳴らすのは毎回。停止さえままならなっかったが

一本橋に・・・・・これ最大の地獄。渡れるようになるまでの延長は思い出す度、自分がかわいそう

になる。

その後、どの課題でも問題を起こし、教官達を悩ませたものである・・・全てを回想するとあまりにも

残酷過ぎて・・(笑)

その頃イラストにしたものが↓



これには、笑われたものだが、何故か、Bより、いち早く

中免を取得していた職場の部下である20代男子は

「Bさんイラストの才能ありますね~」

たぶん、内容についてはコメントしてはいけないと

思ったはず。












そして親友はこっそり教習所にBの盗撮にも来ていた。(梅雨に季節であったため雨率が高く、汗だ

くで教習を受けていらことを思い出した)

そんなこんなで、延長料金の予算を大幅に超え、卒検を迎える。

3回は覚悟していた。

その日は大雨、仕事中、時間休をもらい制服のままカッパを着て望む。

3人で臨む。B]は一番最後であった。緊張で違う汗が流れる。

前の2人は難なくクリア・・合格間違いない。

そしてBの番がきた。

説明のあった通り大きく手をあげ「Bです。よろしくお願いしま~す」

と塔の上にスナイパーのように立つ試験官

に「撃たないで・・」ではなく

合図を送り確認作業をしてまたがる(ここまではバッチリ)

・・・すると背後にイケメン教官が

「Bさんまだです」

降りて、う
。なだれながら試験官の合図を待ってやり直す。

緊張MAX

発進しても心臓が可愛そうなほどバクバクしながら課題をなんとか

進める。しか~しコースを誤る。真っ白ではあったが停止して指示を待つ。

この待ち時間が功を奏したのか・・・・・

発着点に戻ることができた。

そう一発合格。中免一発合格したのである。


そして、中型自動二輪免許を習得したBは免許更新してすぐ大型の免許を取るべく、申し込みをし

たのである(この後の教習は更に涙なくしては語れないので改めて回想しよう)

そして、中型免許を手に入れたBは1週間も経たないうちにレンタルバイク店で

ニンジャ400を借りて500Kmの旅に出た・・これが日本縦断の序章だったのかな。







2016年10月10日月曜日

連休最終日(女子会~ツーリング)



昨日の雨から一転。連休最終日の今日は・・晴天。


これはじっとしているハズがない(もちろん天気予報で前日から確認済み←みなそうだろ)


女子会と称して集まれば、まずラーメンでしょう。

最近噂の、味噌ラーメン店へ11時待ち合わせ。


女子会がラーメン・・・昭和だな。


Bは車に乗せてってと親友に頼まれるが、いや、私バイクで行くから。

親友でも譲りません。

颯爽と?一番乗りでラーメン屋到着。

おーー既に並んでいる。この地域では珍しい。

    多種の味噌味がありBは辛いものが苦手なので、八丁味噌のラーメン

3人別々。あっ女子会っていう割には3人ですけども。

昭和な女子会

と思わせといて・・・ラーメンからの今はやりの古民家カフェ

これぞ女子会。(オーガニックううう)

しかし、お題は老後の話が一番長かったように記憶している。やはり昭和。





で、やはり↓これは最近のお約束。

かなりお喋りして,何時まで居座るんかい・・と思われるかもと

空気を読んで解散。


バイク友人Kよりline

「カーブ責めませんか?練習です」

「・・・・・・・行きま~す」改めて言うが、Bの目指すところとなんか違う。


それでも、バイクに乗りたいBは待ち合わせ場所の道の駅①へBのハイパーストラーダは

ボッボッボッと向かう。


「お待たせ~~~」

道の駅にヤギ。ペーターもハイジもいなかったが

バイク友人K(前記にも登場したのでKと名付けてあげた・・上から  (笑))

大きな体でにこやかに待っておる。しかし縦に横に大きいな。「痩せたらモテルかも

しれんのにね。」なんて失礼な事をBは言えてしまう。昭和だから。


にこやかに「リームー」って・・無理??

ここでも昭和な会話だ・・


「行きましょうか2時間」


マラソンの練習会で2時間LSDとか使うけど・・バイクよね?

そこも、あ・え・て、かわし・・ 


「はい。お願いします」


てなわけで山間部と海岸線のカーブをせめてきました。

ヒヤヒヤしたが何故かガッツポーズを頂いた。

そこも満面の笑みでかわした。


最後は道の駅②

注釈:①、②は別である。②にはヤギはいない。



そこにはKのバイク仲間が。

おーーーードゥカテイスト発見。

断りもなくまたがるB(昭和)


バイク談議・・・・・・

そうこうしているうちに、建物から・・ホタルノヒカリ♪が流れ出す。

日も短くなり、肌寒く秋の気配がホタルノヒカリ・メロディでセンチメンタルな気分を助長し

かいさ~~ん。

ここで・・充実した休日でしたって終わらせようと考えたが、いや何か

していない。そうだ先週はまったく走っていない。


このまま終えていいのか・・くだらないことで自問自答し


夕飯の準備をしながら、さらに自問自答し、重い腰をあげ着替え、ゆっくり暗い夜道を

ランランラン。もうやめた。


あとは遅い晩御飯。

明日から仕事ファイトだ・・

今日、昭和を何回使ったかはどうでもいいわね。


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休日の過ごし方~サーフィン&プチツーリング

この3連休、私の住む地方は中日を挟んで前後晴れのようです。

昨日は、二度目のサーフィン。前回は台風前ということもあり波にもてあそばれて終わったような

しかし本日はサーフィン日和。続々とサーファーが集まってくる。波をみると今回はいける気がす

る。

                     朝日の美しいこと。

眠気も一気に消え去る。

仲間に合流し準備をし初めてお会いする先生たちに挨拶。

ストレッチをを入念の行い。いざ海へ。

日差しも強く海水も冷たくない。

乗れそうな波を読んで教わったとおり波を捕まえたら立ち上がりバランスをとる。

うまくいけば、そのままスーッと立てる。そして進む感覚は何とも言えない。

数回、繰り返すと感覚がつかめるようになった。






うん。波に乗れる感覚、できたぞ。満足。

これからはじめていきたいな。


からの・・かえって急いで洗濯。砂まみれであるためなかなか苦戦して洗濯を終え

着替えて、プチツーリングの待ち合わせ場所である。某道の駅へバイクを走らせる。

教習所時代に仲良くなった娘みたいな可愛い子とその彼が既にきていて待ち受けてくれてた。

バイクの話などしているところへ走り屋の友人颯爽と登場。

しばらくお喋りしたあとBと友人はプチツーリングへ。

彼はコーナリングを責める走り屋だ・・・だ。

ううん。私は楽しくツーリングなんだけど、まあなんとかついて行きました。

カーブの続く海岸線は横目で波の状態や水平線を見たり。結構、楽しむことが

できた。バイクを楽しむって括りは一つではなく。責める走りや、風を感じながら楽しんで目的地を

目指す楽しみがあるような気がするがBは後者である。

それでも初心者Bにはカーブを華麗に制覇することも安全走行の一案であるため

マジについて行きましたよ。



ってなわけでカーブの連続な海岸線をひょろひょろと責めましたよ。

でも、やっぱり楽しいわ。風を全身で感じて走るのは。








2016年10月7日金曜日

日本縦断5000㎞越え・・・その後

振り返っては夢ではないかとさえ思えてしまう、あの縦断旅。

夢でないことを証明するのは、大量の写真とガーミンで計測した距離と行程。

そして、、、、、いまだ左中指は、ばね指で起床時は右手で正しい位置に戻してあげる瞬間。


 そして、免許取り立てのBは友人宛に遺書まで書いていたことは笑える。あの行程は、大きな声

では言えないが2日、予定外の有休とってしまった。であるから、下手にSNSに投稿などしては

いけないので  (笑)

                        幻の旅なわけで。



そんなこんなで、普通に仕事して、トレイル大会にも出場し想像以上に体力がある事が

プチ自慢となっているB、、、、、、ムルティ師匠はその後、扁桃腺を腫らして寝込んだと聞いたから

  ムフフ。


しかし、まったく触れなかったが、例の足寄の料金所での転倒で実は、実はBのハイパーストラーダは

大怪我をしていましてシフトペダルの先?が折れ、修理もできないまま北海道から器用に足背

でギアチェンジするという技を習得してしまった。




さすがに修理を頼んでいるが、まだ納品にしばらくかかりそうだ。

パリダカに出たわけではないよね。

しかし器用に乗れるB


そしていつの間にか貼られていた↓

まあいい。



       ばね指は、痛手だが未だ毎晩、思い出しながら眠りにつく日々。あーーー

       ツーリング行きたい。


                     で。忘れられない1枚。
  
      途中出会ったバイカーさんのマシン前で、かっこいいライダースジャケット?MA-1?

      をお借りしてパチリ。ナフコのカッパの色に以外にあうという。しかもゴアテックスだとか。

      
  
                      ありがとうございました。
 

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