2016年11月7日月曜日

週末を共有する人との繋がり

先休日は全国的にほぼ、晴天だったとか。


やはり、お日様は、気持ちをあげ活力となる。

日差しは日焼けという意味では女性の敵ではあるが、色黒のBは顔を覆い隠したりすることはしな

い。一応、日焼け止めは慰め程度には塗る

が・・Bは美容なんてどうでもいいとほざくが、それは加齢により鏡を見るのがつらいので言い訳し

ているわけではない。女子力を完全に捨てるつもりではないと自分に言い聞かせる。


いつものように話はそれてしまった・・・

5日土曜日は予定どおりツーリング


このメンバー、初めましてもあるが一番嬉しいのは、教習所で一緒だった20代のSちゃんが

一緒。彼女とは連絡を取り合っていたが、ツーリングは初。出会いって素敵だわ。年齢、男女問わ

ず共通の話題があるだけで直ぐ打ち解ける。


彼女は私と違ってあっという間の免許を習得したがバイクは購入せず、レンタルバイク店の会員

になっている。それが賢いのかもしれない。ただ、ほとんど乗っていないので「怖い~~」

やっぱり若くて可愛いと・・・・許しちゃう。

さてさて、集合

で・・以前登場した昭和なKが仕切る。

まかせたよ、、しかしタイヤはワイヤーが見えてる・・危険じゃないかーい。

というわけでKはのんびりSちゃんにつく。

その他、3人(Bも入れるんかい)は少々、速めにカーブを責める。

しかしあっという間の置いてけぼり。

1回目の休憩、道の駅。

私らから、やや遅れた親子のようなKとSちゃん。

Sちゃん、、かなりお疲れのようで到着後ダウン


被写体として、、使える可愛さ。

で、じゃれるB。

だって、可愛いんだもの。

すでに手元を離れた二人の娘たちにできない事をやってみる。。

(娘達はBがバイクを手に入れたり旅に出たりする事は知らない。危険だととめられる。

自己責任ゆえ、遺書を書く事がある・・今のところ、破棄処分される遺書たち)

親子というものは、小さい頃は一番近く、成人すると、ある意味、一番遠い存在になるのではないかと、思える。(Bの親子関係についてはだが)
意外に距離感がつかめない。

・・・おっとセンチメンタルになりそうな話題のそれ具合。


男性らはバイクについて語り合う。右のおじい様はたまたま、そこにいた人物。バイクが好きでたま

らないらしく皆に話しかける。昔乗っていたらしく一緒に会話に入る。Bは嫌いではない。同じタイプだから・・







ひとしきりおしゃべりをに満足後、出発。

目指すは都井岬。


途中、なぜか巨大な亀が道路を横切りったり(意外に速い)

猿の群れを見たりとサファリパークを攻めている気分で

到着

野生馬、亀、猿の撮影をし損ねた事に後悔はあるものの

晴天の秋の空気を味わえて満足。

帰り道

某、温泉の食事処に立ち寄りバイキングを皆で

わいわい食し、その頃にはシャイボーイ達?も良く喋る。


Bは出口のあった竹馬を見逃さない。小さな子供達に「凄いでしょう」

オーラバリバリに乗って見せた。

得意やねん。

他のライダー達・・・できず(昭和だろ?)

きっとかえって練習するであろう←しない?



写真なしが真実味ないなと後悔していたが、なんと翌日、コスモスを見に友人達と出かけた際

子供達が群がる場所を見たとき、ある、あるある


ほら~~自慢。プチ自慢

まあ、どうでもいいのだが。

そんな休日を過ごした。







人はひとりでは生きていけない。

他者とのコミュニケーションをどこまで構築すればいいか一概には

言えないが、自分の興味があることを共有する人と関わる。

広く浅くが程よい気がする。

そこをどうこうB如きがウンチクを語る事でもないが

コミュ障など悩むのであれば、できそうな趣味をみつけて

それを通じて会話を広げ、一歩、新たな付き合いを見つける事を

お勧めしたい。できればリアルに。(ネットはあくまでも媒体だと・・)

だだ、ストレスとなる場合もあるし、距離感が違うが



考えすぎずにやっていこう。





以上、老化防止に中身の改革を目指すBの戯言



そうだ・・このツーリングでタイヤが


しばらく冬眠するか・・

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2016年11月4日金曜日

心が風邪をひいたとき

なんという漠然とした題目。

Bは公私ともに、アグレッシブに過ごしている、、、いるつもり。

しかし、実は潜めているネガティブな部分が時折、いや、きっかけがあれば、

どん底に陥ってしまう。しかし、これは感受性の差はあるものの人間である以上誰しも持ち合わせ

ているのであろう。

そんな時、いかに活動的に過ごすか、それにより、どんな薬より効果があり心身の状態を最悪から

自らの力で引き上げる能力も兼ね備えていると考えている。

「どうしたB」、ここのところ、どうやら陥っていた。

 
そんな時の対処法としてBは動き回る。チャレンジすると決めている。

3日文化の日。布団にくるまっていたい衝動に喝を入れ気が進まなくても動きはじめる。

まさに昨日、そのような気持ちのまま休日の朝でありながら早起きをする。

数人で肌寒い早朝、標高400m、距離10㎞の林道を走って登る。上りの練習はフルマラソン前には

是非、やっておきたいこと。苦しくても休まず乱れた呼吸で会話しながら登る。

うんうん、苦しいのに心晴れてくるね。

下りは楽なのでお喋りも弾む。

本日、往復20km。12月のフルマラソンまでには,もう少し走りこまなければ。
快晴で山々のコントラストが美しい。
まだ紅葉は生きを潜めているが待ち遠しい。

帰宅し汗を流し運動後のビールのおいしい事・・と大人は書きたいところであるが

飲めない

家のことを済ませ、さて、ゆっくり過ごすか・・となると、この快晴は無駄になる。

乗っちゃう?

というわけで、快晴のもと友人と海岸線をプチツーリング。

やはり海面の輝きを横目で眺めながら走るのは最高~午前中は足で走り、午後は

バイクで走る。贅沢だと思う。日内のバイオリズム上昇。

そう。こうやって自ら上げていく事が「心が風邪をひいたとき」に有効だと言い聞かせる。

その後、土曜日のツーリングのためバイクのメンテに新たな店の開拓に出かける。

女ドカ乗りがいると聞いていたが、、店主発言。

田舎ではよくある話。プチスター気分(婆のドカ乗りであれば別だが)

そして怖いところでもある。

それはさておき、さすがに2ヶ月で6000kmをこえているのでオイル交換をする。

バイクを持つとコスパが・・・

そんなこんなお喋りをし(Bは良く喋るゆえ、、うるさい)

気づけば夕暮れに、、、西の空は幻想的に群青色で三日月がなんとも美しい。

センチメンタルな気分←いい加減にしろ。オババ

このまま帰るのも。

最早、仕事後のランニング練習のホームとなっている公園に立ち寄る。

暫くすると公園でのお付き合いのギター弾きおじ様登場。

この方、4年の付き合い。

ランニングの練習中。公園で聴くギター惹かれ声をかけたのがきっかけで

走った後の歌わせてもらうのようになった(石を投げられなければいいとか言ってたな)

約束などなく、いた時に、そこでしか会わないのが何とも素敵な関係でもある。

そして、おじ様は写真を毎回、撮ってくれる。彼の被写体は自然だったり野鳥だったりするが

Bを撮るのも面白いらしい(ただ、羞恥心がないだけだという印象だが)



いつものように、その気になって歌って、、

気づいたら、もう21時過ぎ。

おじ様、置き去りにして、ボッボッボッっと帰宅した。




心の風邪回復。