2016年11月7日月曜日

週末を共有する人との繋がり

先休日は全国的にほぼ、晴天だったとか。


やはり、お日様は、気持ちをあげ活力となる。

日差しは日焼けという意味では女性の敵ではあるが、色黒のBは顔を覆い隠したりすることはしな

い。一応、日焼け止めは慰め程度には塗る

が・・Bは美容なんてどうでもいいとほざくが、それは加齢により鏡を見るのがつらいので言い訳し

ているわけではない。女子力を完全に捨てるつもりではないと自分に言い聞かせる。


いつものように話はそれてしまった・・・

5日土曜日は予定どおりツーリング


このメンバー、初めましてもあるが一番嬉しいのは、教習所で一緒だった20代のSちゃんが

一緒。彼女とは連絡を取り合っていたが、ツーリングは初。出会いって素敵だわ。年齢、男女問わ

ず共通の話題があるだけで直ぐ打ち解ける。


彼女は私と違ってあっという間の免許を習得したがバイクは購入せず、レンタルバイク店の会員

になっている。それが賢いのかもしれない。ただ、ほとんど乗っていないので「怖い~~」

やっぱり若くて可愛いと・・・・許しちゃう。

さてさて、集合

で・・以前登場した昭和なKが仕切る。

まかせたよ、、しかしタイヤはワイヤーが見えてる・・危険じゃないかーい。

というわけでKはのんびりSちゃんにつく。

その他、3人(Bも入れるんかい)は少々、速めにカーブを責める。

しかしあっという間の置いてけぼり。

1回目の休憩、道の駅。

私らから、やや遅れた親子のようなKとSちゃん。

Sちゃん、、かなりお疲れのようで到着後ダウン


被写体として、、使える可愛さ。

で、じゃれるB。

だって、可愛いんだもの。

すでに手元を離れた二人の娘たちにできない事をやってみる。。

(娘達はBがバイクを手に入れたり旅に出たりする事は知らない。危険だととめられる。

自己責任ゆえ、遺書を書く事がある・・今のところ、破棄処分される遺書たち)

親子というものは、小さい頃は一番近く、成人すると、ある意味、一番遠い存在になるのではないかと、思える。(Bの親子関係についてはだが)
意外に距離感がつかめない。

・・・おっとセンチメンタルになりそうな話題のそれ具合。


男性らはバイクについて語り合う。右のおじい様はたまたま、そこにいた人物。バイクが好きでたま

らないらしく皆に話しかける。昔乗っていたらしく一緒に会話に入る。Bは嫌いではない。同じタイプだから・・







ひとしきりおしゃべりをに満足後、出発。

目指すは都井岬。


途中、なぜか巨大な亀が道路を横切りったり(意外に速い)

猿の群れを見たりとサファリパークを攻めている気分で

到着

野生馬、亀、猿の撮影をし損ねた事に後悔はあるものの

晴天の秋の空気を味わえて満足。

帰り道

某、温泉の食事処に立ち寄りバイキングを皆で

わいわい食し、その頃にはシャイボーイ達?も良く喋る。


Bは出口のあった竹馬を見逃さない。小さな子供達に「凄いでしょう」

オーラバリバリに乗って見せた。

得意やねん。

他のライダー達・・・できず(昭和だろ?)

きっとかえって練習するであろう←しない?



写真なしが真実味ないなと後悔していたが、なんと翌日、コスモスを見に友人達と出かけた際

子供達が群がる場所を見たとき、ある、あるある


ほら~~自慢。プチ自慢

まあ、どうでもいいのだが。

そんな休日を過ごした。







人はひとりでは生きていけない。

他者とのコミュニケーションをどこまで構築すればいいか一概には

言えないが、自分の興味があることを共有する人と関わる。

広く浅くが程よい気がする。

そこをどうこうB如きがウンチクを語る事でもないが

コミュ障など悩むのであれば、できそうな趣味をみつけて

それを通じて会話を広げ、一歩、新たな付き合いを見つける事を

お勧めしたい。できればリアルに。(ネットはあくまでも媒体だと・・)

だだ、ストレスとなる場合もあるし、距離感が違うが



考えすぎずにやっていこう。





以上、老化防止に中身の改革を目指すBの戯言



そうだ・・このツーリングでタイヤが


しばらく冬眠するか・・

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2016年11月4日金曜日

心が風邪をひいたとき

なんという漠然とした題目。

Bは公私ともに、アグレッシブに過ごしている、、、いるつもり。

しかし、実は潜めているネガティブな部分が時折、いや、きっかけがあれば、

どん底に陥ってしまう。しかし、これは感受性の差はあるものの人間である以上誰しも持ち合わせ

ているのであろう。

そんな時、いかに活動的に過ごすか、それにより、どんな薬より効果があり心身の状態を最悪から

自らの力で引き上げる能力も兼ね備えていると考えている。

「どうしたB」、ここのところ、どうやら陥っていた。

 
そんな時の対処法としてBは動き回る。チャレンジすると決めている。

3日文化の日。布団にくるまっていたい衝動に喝を入れ気が進まなくても動きはじめる。

まさに昨日、そのような気持ちのまま休日の朝でありながら早起きをする。

数人で肌寒い早朝、標高400m、距離10㎞の林道を走って登る。上りの練習はフルマラソン前には

是非、やっておきたいこと。苦しくても休まず乱れた呼吸で会話しながら登る。

うんうん、苦しいのに心晴れてくるね。

下りは楽なのでお喋りも弾む。

本日、往復20km。12月のフルマラソンまでには,もう少し走りこまなければ。
快晴で山々のコントラストが美しい。
まだ紅葉は生きを潜めているが待ち遠しい。

帰宅し汗を流し運動後のビールのおいしい事・・と大人は書きたいところであるが

飲めない

家のことを済ませ、さて、ゆっくり過ごすか・・となると、この快晴は無駄になる。

乗っちゃう?

というわけで、快晴のもと友人と海岸線をプチツーリング。

やはり海面の輝きを横目で眺めながら走るのは最高~午前中は足で走り、午後は

バイクで走る。贅沢だと思う。日内のバイオリズム上昇。

そう。こうやって自ら上げていく事が「心が風邪をひいたとき」に有効だと言い聞かせる。

その後、土曜日のツーリングのためバイクのメンテに新たな店の開拓に出かける。

女ドカ乗りがいると聞いていたが、、店主発言。

田舎ではよくある話。プチスター気分(婆のドカ乗りであれば別だが)

そして怖いところでもある。

それはさておき、さすがに2ヶ月で6000kmをこえているのでオイル交換をする。

バイクを持つとコスパが・・・

そんなこんなお喋りをし(Bは良く喋るゆえ、、うるさい)

気づけば夕暮れに、、、西の空は幻想的に群青色で三日月がなんとも美しい。

センチメンタルな気分←いい加減にしろ。オババ

このまま帰るのも。

最早、仕事後のランニング練習のホームとなっている公園に立ち寄る。

暫くすると公園でのお付き合いのギター弾きおじ様登場。

この方、4年の付き合い。

ランニングの練習中。公園で聴くギター惹かれ声をかけたのがきっかけで

走った後の歌わせてもらうのようになった(石を投げられなければいいとか言ってたな)

約束などなく、いた時に、そこでしか会わないのが何とも素敵な関係でもある。

そして、おじ様は写真を毎回、撮ってくれる。彼の被写体は自然だったり野鳥だったりするが

Bを撮るのも面白いらしい(ただ、羞恥心がないだけだという印象だが)



いつものように、その気になって歌って、、

気づいたら、もう21時過ぎ。

おじ様、置き去りにして、ボッボッボッっと帰宅した。




心の風邪回復。



















2016年10月31日月曜日

バイクに目覚めるまで

最近バイクに乗れていない。

先週末は、車を九州から東京まで搬送するための補助要員として駆り出される。

ただで東京に行くのである。ツーリングの魅力と天秤にかけ補助要員Bは

ただ旅行の選択をした(いちいち大袈裟)

ましてや1ケ月前にバイクで縦断したルートの一部である。

あのバイクで乗ったフェリー、そして高速を車でじっくり見れなかった流れ行く景色を振り返ることが

できる。それも贅沢な話である。

名古屋の雲はなぜかメルヘンチックであった。

そして、陽が沈む時間は、あの極限修行の神戸への下りを思い出す。



今回は上りだけであったが(帰りは飛行機という贅沢)

車であるから、ある意味余裕ではある。

しかし風を感じながら自分のマシーンを操作する快感は別ものであることを

改めて実感した。

ただし疲れはないので余裕で爆音の車内で歌いまくる。

しかし

私のマシーン、、、、乗りたい
おーっと間違えたこれは、、じぃじのマシーンだ。

(親の介護も忘れてはいないと強調したわけではないが、、)


ところで本題、Bがなぜ、ある意味危険と老後の貯蓄を投げ捨てバイクの免許を取ろうと

思ったか。

Bは前にも触れたが健康づくりにマラソンを始めて5年ほどになる。

それこそいい年して運動経験のないBが記録は望めないが

フルマラソンもなんとか完走できる。練習のために山を登ったり走ったりすることも

最早、ライフワーク(しかしバイクにはまったBは大会にはほとんどでなくなった)

昨年は富士山にも登った

その同時期頃に例のムルティ師匠が手に入れたNinja1000に、たまたま

乗せてもらった。タンデムで雨の中、近所を走った。

もちろん免許などもっていないし、取る気もなかった。

その後、暫くして関西の旅に出る。

その関西の旅がおそらくBの心をえぐったのであろう。

おっとここで触れておかなくては、、ムルティ師匠は趣味友である。(誰も

興味はないが・・ブログの存在も知るまい。)


しかし老婆Bをよくここまで洗脳したよの。

そこからは今まで行ったことのないバイクの店などにでかけるように

なるわけで。



試着もたくさんしたが買ったことはない。(だって、、高いもの)

中免を取ってからすぐにレンタルバイクで

行った長崎では究極の坂道発進も経験した。







そこから過去ブログのような経緯をだどるわけである。


人生何がきっかけで別世界を知ることに

なるか未知数であり年齢は関係ないと思える。それによって老化の進行を遅らせることが

できるとBの経験から伝わるといいが。(アラフィフである事はあかしておかねば)


早く乗りた~~~い




2016年10月25日火曜日

キューティハニーとバイクとB

なんとも、バイクへの思いが熱くなるB・・

乗りたい、乗りたい、、ツーリング行きたい。

しかし先週末は九州は重たく低い雲に覆われ、諦めざるを得ない状況で。

だがじっとしていられないのが、生き急いでるBである。

予定していたキャンプツーリングに行けないのであれば、「そうだ、庭キャンプだ」

気分だけは味わえるではないか。


しかも、まったく意味はないがバイクで行ったというイメージを完成させるため

なぜか、始める前はバイクに跨る。

改めて全く無意味である。他人はどうであれ、Bの妄想キャンプツーリングを

完成させるためには必須な事である。←いちいちめんどくさいB。


自撮りであるからわかりづらいが衣装はオペラ座の怪人をイメージしている。

自己陶酔気味ではあるが・・あのファントムがキャンプなどするはずもないし。

まあ、しいてこじつけるとしたら、ハロウイーンの時期である。


まあ妄想キャンプをして過ごした、土曜日の一夜であった。


・・・ここまでで、

表題にキューティーハニー・・と書いてあるが何の接点もない事に

気づかれたであろうか?そもそも読まれているかも問題であるが

そこはポジティブシンキングなB。





実はここからがBの知らなかったネタがある。

日曜日の夜の話。


     東京を拠点として活躍しているベーシストがBのラン友さんの弟君で、



郷でライブを行うので出演依頼が舞い込む

※1 おおお~シュツエンイライガマイコム、イカス台詞。

・・って実は故郷でのライブに姉にお笑い枠を 与えて、くれているのである

(もちろん姉にオファー=相方Bへのオファーと解釈していただきたい)。

つまり望まれるのは素人の宴会芸。


彼女もBも、、そういうの、たまらなく好きやねん←大阪のノリな勢い。

しかも生バンドやで~~


で、当日1週間前にとりあえず二人でカラオケ店でうち合わせ。(1回のみ)

曲は「キューティハニー」に決まっていたので

あとは

             ① 衣装  

※2 互いにマラソンでコスプレをする事は、最早セミプロと自負している。

その件については、おいおい(好きやな。この単語)ネタとして。

そして、

             ②  一発芸的な要素を取り入れる。


プロからすれば一笑されそうであるが、われら本気である。  

そんなわけで真面目にキューティハニーを研究する。


あれ~キューティハニーってハリケンハニー

に変身した時に乗るマシーンが「マグザム」


かっこいいわ。惚れたわ。バイクのり女子が正義の味方なんて

というか、知らなかったのかい?て聞こえてくる。

オリジナルからは程遠いクオリティの衣装と配役ではあるが、それで愛車に跨って

会場入りしよう~~~とかほくそ笑みながら妄想したが

・・・・・当日は大雨。


結果、普通にボンコツ車で会場入り(誰も気にしていないが)


いや~ラテンでテンションMAXだわ~踊ってる人いるわけで

素敵な歌い手たちとバンドメンバーのテクで酔いしれている間も

私らの余興の準備も怠らず、出番2曲前にはハニーになりきり

歌って暴れた事は初めてではないが。

素人芸が大ウケだったのは嬉しい誤算、、、いやシルバーに対して

気を遣ったのか、どちらでもいいのである。私らが楽しんだのであるから。

できればバイクで登場したかったとしつこく思う。




生バンドで壊れる我ら。

素敵なラテンの夜だったわ。



しかし、どうしてもやりたい、コスプレツーリング。

その日は遠くないはず。















2016年10月21日金曜日

大型自動二輪習得への道(そして免許習得)

免許習得の件、おいおい・・ってBはブログを始めたとき記述した。

やはり、ここは避けては通れな程、苦労したあの日々を回想しよう。

これから大型バイク乗りたい女性。Bのような江戸時代であれば既に

三途の川を渡っている・・・と思われる年頃であっても希望をもっていただけるのでは

ないかと確信している。

Bの場合、教習所では伝説になっているのが一般の方であれば、そこまでの苦労はないはず。

いや私は・・という方でもBが今、大型バイクに乗っているという事実があるという事で諦めず

に・・・・

 

 Bが中型免許を取った教習所は大型教習は扱っていなかった。ここは誤算であったかも

しれないが大型を取ることは、当初、想定していなかった。

同じ教習所の系列校へ通う事になる。





・・・・と言うことはコースも違うのである。ここ結構マイナスポイント。

中免を持っていて順調にいけば12時間乗ればいいわけである←余裕な表現。

そう思っていた。


ところがである。一時間目から問題を起こした。定位置に押すことさえままならず倒した。

そんな始まりであるが、一本橋ではかなりの延長料金を払う羽目になり。波状路では転倒し

クランクでは加速してしまい乗りあげコース外に出ることもしばしば・・

そのたび、涙するB。


しかも、もうやめる!!と周りに八つ当たりする始末(ガキか〜)

しかも←しかもを使いすぎ!

Bはローンを組んでドゥカティ・ハイパーストラーダを購入し、販売店に

預かってもらっている、、という現実は身の程知らずだと夢にまででてきた。

そうしながらも、なんとか見極めまで進む。

周りの知った顔は皆消えて行く、、悲しいやないかい!(決してこの世を去られたのでは

なく、もちろん卒業されて行ったわけで)

なんと見極めは一発。教官から『期待を込めて』となんとも不可解なお言葉を頂いた。

、、とここまで行くとあっさり〜と思うじゃないですか!

ところが、いや、案じた通り

卒検①
開始数分で課題の一つ目であった波状路を危なっかしく通過したと思ったら、目の前のスラ

ロームのパイロンを倒し、、中止。

卒検②
開始数分で、波状路で派手に転倒、、中止。緊張し過ぎて1速のところをなぜか3速に、、話

にならない。そりゃエンストするだろ。

卒検③
またもや。ネタではなく、課題ひとつめのスラロームをボーリングでストライクをするかの如く、倒

す。試験官もさすがに言葉なく『緊張し過ぎです』

知っとるがな。

肩を落として帰るBはあまりにもかわいそうだ。

『先生〜何回落ちた人知ってます?』涙を流してもBの年頃ではキラキラした目で見つめても可愛さ

には欠ける。

『、、4〜5回ですかね、』

あと、2回。残しておいたボーナスも補習と検定で諭吉が飛ぶという現実に変わりはない。

そんなBのモチベーションを上げるため、ムルティ師匠は隣県にBのハイパーストラーダを取りに行

ってくれた。

『眺めて磨いとけ〜』優しさなのか、虐めてるのか。ありがとよ。

そうして

卒検④、、当たり前のように、スラロームでストライク。もう目も当てられない。

もう、教習所に足を運ぶことさえ辛くなったが、、性格上、受付の可愛い女性に

『また、来ちゃいました〜』痛すぎるだろB,

卒検⑤
もう、ヤケクソなのに緊張するB。

仲良くなった中免とりのヤンキー少年17歳に励まされる。優しいのよ。

いい子だ。

で、どうなったか?

なぜか、当たり前かスラロームでストライク。はい!停止。

呆れたでしょ。そうでしよ。皆んなBを笑ってるでしょ。

そんな被害妄想に襲われ

、、、もうやめたーーーーー

ムルティ師匠にほざいてみた。『次はとってこい』

ここからは記録更新やないかい。

というわけで

卒検⑥
ヨタヨタしたものの、一本橋一気にすり抜け、まさかのスラロームがガーター。

で、、その他の課題も危なげに(危なげなくと書きたいところではあるが)クリア。

そして。   な・ん・と発着点に戻れたのである。

6回目、6回目6回目←しつこい

合格したのである!

その日は警察学校の20代の中免を受けた2人も合格。

3人で合格証書を受け取る。


泣くなB

今回は嬉し泣きである。ホントに嬉しかった。

懐具合は最悪な状況ではあったが、見事。免許を手に入れたのである。すぐさまムルティ師匠に報

告したことは言うまでもない。

   そして、Bのバイク人生が始まる。 あの日本縦断に旅立った

  のはその数日後である。(あえて太字)





追記 Ⅰ


残っていた補習と検定料の領収書の一部↓・・・・ヒステリックに破って捨てたものがあることは

良い思い出となることであろう。・・・なわけない。




追記 Ⅱ

Bは一応、小さな部署ではあるが(注釈:6名)で一応、中間管理職をしている都合上、教習は夜間

受けていた。

ただ検定だけは、ほぼ平日であったため昼休みを利用し、制服のまま検定を受けた。

(すぐ業務にもどれるため。。そう、しがない中間管理職に余裕はない)

皆、落ちるたび真っ赤な目をして何事もなかったように仕事を再開するBを不憫に感じたであろうと

推測できる。



そんな、そんなBに後日知ることになるが、、可愛がっていた20代男子部下は前もって、合格祝い


を準備していてくれていた。(もちろん落ち続けていたので、渡すこともできずいたことは後で知る)



で・・

6回目の検定は休日であったため後日、報告すると↓↓

なんて、なんて素敵。

そんな奴に成長したんだ。ふむ、教育が行き届いている(必ずB目線・・いたい)


素直にありがとう・・と乙女にような表情で言ってみたが、伝わったかどうかは

さだかではない。


こんな、大型自動二輪免許習得に道のりだった。

諦めなくて良かった。


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2016年10月17日月曜日

九州自動車道を行く

急に秋らしくなり、寒さが骨身にしみやすい年頃のBではあるが、なぜか加齢(可能であれば

華麗と変換したい)とともに頑丈になっている事を自覚しているため、よほどでない限りはアクティブ

に過ごしたい。・・それがいつ終わるかわからないからである。


週末、女心と秋の空がふさわしい天気予報ではあったが、我が田舎を愛車のハイパーストラーダ

で飛び出し、福岡へ向かった。片道、おおよそ300kmである。

 しかし、ご存知のとおり9月には日本縦断しているわけで、300kmくらいはヘデアル・・と

いう事にしたい。笑

いちいち、屁理屈が多いBでスミマセン。


この日の目的は福岡ドゥカティへウインドウショッピング・・アパレルも可愛いので欲しいな

程度のあいまいな目的で。理由はどうであれツーリングスタート。

九州自動車道は車が少なく~調子にのるとスピードが出てしまう~おっと注意しなくて

途中のSAでは見るからに北海道ツーリングをこなしている、ハーレーのりの男性と

おしゃべり。な・な・なんと75歳。お肌つやつや、背筋も伸びて。

う~~~ん。こんふうになりたい。




しばしツーリング談義をしてお別れ。


さて、さて、のんびりしていると、閉店してしまうので

進める。





おーーードゥカテイがいっぱい。

パニガーレはかっこいいが私には操れないな。

ディアベル・・Bが最初に一目ぼれしたマシン。

なんぞと興奮しつつ、、アドレナリンができって

買ってしまいました。

ライダースジャケット。やはりドゥカテイストの端くれ。冬場も重宝することでしょう(懐は氷点下に)

その写真は後日、自己満ファッションショーをしてのせよう、、痛いB


帰りは評判の焼肉店にて。



ネギたっぷりの秘伝のたれ?は王道のおいしさです。

そして、血糖値をあげ満足したところで

帰路に。

順調に行けば都市高速~九州自動車道~自宅

と言いたい所ではあるが順調にいかないのがBである。

せっかく、料金を払ったのになぜか、降りてしまう。

決して降りたかったのではなくてトラックにツラレテおりた一般道。

土曜日の博多である。混まないはずはない。

まあ。こんなことは慣れていると自分を落ち着かせ

大宰府ICまで下道を軽くすり抜けながら

慌てて進む。

軽く慌てる?おかしい日本語だ。つまり多少動揺していたわけである。



・・・おっと書き忘れた。Bは回想録をつけないと記憶が危うい。

今回はムルティ師匠と一緒である。

もちろん逸れた事にあきれているだろう。

高速おりて電話したが通じない。

Bは後ろについていると信じて九州道を南下してるのであろうか?

「間違えておりた。自分で進むから」とだけLINEして・・


以心伝心だな(想定内だわ・・と師匠は思っただろう)1回目のSAで待っていてくれた。



人吉温泉に立ち寄り誰もいない大浴場で子供のように泳ぎ、備え付けの美容ジェルなどを

贅沢にも身体にも塗りたくり満足して温泉をあとにした。


そんな休日ツーリングであった。




余談↓
ムルティ師匠のマシーンに跨り「写真とって~~~」

とギャルっぽく言ってみた。

・・・・・・・首から上はない。ビジュアル的に厳しいのであろう。

余談である。



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2016年10月13日木曜日

大型自動二輪免許習得までの道(中免習得編)

最近、やはりバイクの事で頭がいっぱい。

今となっては、何事もないようにバイクに乗っているが(若葉マークでヨロヨロではあるが・・)

振り返ってみると、原付さえ乗った事がないBが一念発起して、この年で(どの年かは明らかに

したくなけども)


6月某日、中型免許習得のため、教習所の門をたたく(出家か)

もちろん自動車免許は相当、昔に取っているので学科がない(その時まで知らなかったが)

適性検査や視力検査などあったが、そこは普通にクリア。・・この時はまだ、その後の地獄を知る由

もない。

その後、早速、実技。身長165cmのBは足つきには問題ない。起こすことも何とかできた。

きっと余裕・・なはず。

しかし早速、しくじった。

B「アクセルが動きません」  教官「手前に・・・・・」唖然。

アクセルを手前に回すのは、たぶん小学生でも知っていたかも。

そして、またがる。

そこから教官が発する言葉が日本語なのかさえわからなくなった。

ニュートラカラ、クラッチヲキッテイッソクニイレ、ハンクラカラツナグ、ソシテ、ニソクニ・・・

わからんがな・・全く意味がわからない。

両手足使うとか・・無理。

それでも、何とか動させるようになった。しかしギアチェンジしたくない(コース内はほぼ2速まで)

そんな始まりであった。

コース内でさえウインカーでなくクラクションを鳴らすのは毎回。停止さえままならなっかったが

一本橋に・・・・・これ最大の地獄。渡れるようになるまでの延長は思い出す度、自分がかわいそう

になる。

その後、どの課題でも問題を起こし、教官達を悩ませたものである・・・全てを回想するとあまりにも

残酷過ぎて・・(笑)

その頃イラストにしたものが↓



これには、笑われたものだが、何故か、Bより、いち早く

中免を取得していた職場の部下である20代男子は

「Bさんイラストの才能ありますね~」

たぶん、内容についてはコメントしてはいけないと

思ったはず。












そして親友はこっそり教習所にBの盗撮にも来ていた。(梅雨に季節であったため雨率が高く、汗だ

くで教習を受けていらことを思い出した)

そんなこんなで、延長料金の予算を大幅に超え、卒検を迎える。

3回は覚悟していた。

その日は大雨、仕事中、時間休をもらい制服のままカッパを着て望む。

3人で臨む。B]は一番最後であった。緊張で違う汗が流れる。

前の2人は難なくクリア・・合格間違いない。

そしてBの番がきた。

説明のあった通り大きく手をあげ「Bです。よろしくお願いしま~す」

と塔の上にスナイパーのように立つ試験官

に「撃たないで・・」ではなく

合図を送り確認作業をしてまたがる(ここまではバッチリ)

・・・すると背後にイケメン教官が

「Bさんまだです」

降りて、う
。なだれながら試験官の合図を待ってやり直す。

緊張MAX

発進しても心臓が可愛そうなほどバクバクしながら課題をなんとか

進める。しか~しコースを誤る。真っ白ではあったが停止して指示を待つ。

この待ち時間が功を奏したのか・・・・・

発着点に戻ることができた。

そう一発合格。中免一発合格したのである。


そして、中型自動二輪免許を習得したBは免許更新してすぐ大型の免許を取るべく、申し込みをし

たのである(この後の教習は更に涙なくしては語れないので改めて回想しよう)

そして、中型免許を手に入れたBは1週間も経たないうちにレンタルバイク店で

ニンジャ400を借りて500Kmの旅に出た・・これが日本縦断の序章だったのかな。







2016年10月10日月曜日

連休最終日(女子会~ツーリング)



昨日の雨から一転。連休最終日の今日は・・晴天。


これはじっとしているハズがない(もちろん天気予報で前日から確認済み←みなそうだろ)


女子会と称して集まれば、まずラーメンでしょう。

最近噂の、味噌ラーメン店へ11時待ち合わせ。


女子会がラーメン・・・昭和だな。


Bは車に乗せてってと親友に頼まれるが、いや、私バイクで行くから。

親友でも譲りません。

颯爽と?一番乗りでラーメン屋到着。

おーー既に並んでいる。この地域では珍しい。

    多種の味噌味がありBは辛いものが苦手なので、八丁味噌のラーメン

3人別々。あっ女子会っていう割には3人ですけども。

昭和な女子会

と思わせといて・・・ラーメンからの今はやりの古民家カフェ

これぞ女子会。(オーガニックううう)

しかし、お題は老後の話が一番長かったように記憶している。やはり昭和。





で、やはり↓これは最近のお約束。

かなりお喋りして,何時まで居座るんかい・・と思われるかもと

空気を読んで解散。


バイク友人Kよりline

「カーブ責めませんか?練習です」

「・・・・・・・行きま~す」改めて言うが、Bの目指すところとなんか違う。


それでも、バイクに乗りたいBは待ち合わせ場所の道の駅①へBのハイパーストラーダは

ボッボッボッと向かう。


「お待たせ~~~」

道の駅にヤギ。ペーターもハイジもいなかったが

バイク友人K(前記にも登場したのでKと名付けてあげた・・上から  (笑))

大きな体でにこやかに待っておる。しかし縦に横に大きいな。「痩せたらモテルかも

しれんのにね。」なんて失礼な事をBは言えてしまう。昭和だから。


にこやかに「リームー」って・・無理??

ここでも昭和な会話だ・・


「行きましょうか2時間」


マラソンの練習会で2時間LSDとか使うけど・・バイクよね?

そこも、あ・え・て、かわし・・ 


「はい。お願いします」


てなわけで山間部と海岸線のカーブをせめてきました。

ヒヤヒヤしたが何故かガッツポーズを頂いた。

そこも満面の笑みでかわした。


最後は道の駅②

注釈:①、②は別である。②にはヤギはいない。



そこにはKのバイク仲間が。

おーーーードゥカテイスト発見。

断りもなくまたがるB(昭和)


バイク談議・・・・・・

そうこうしているうちに、建物から・・ホタルノヒカリ♪が流れ出す。

日も短くなり、肌寒く秋の気配がホタルノヒカリ・メロディでセンチメンタルな気分を助長し

かいさ~~ん。

ここで・・充実した休日でしたって終わらせようと考えたが、いや何か

していない。そうだ先週はまったく走っていない。


このまま終えていいのか・・くだらないことで自問自答し


夕飯の準備をしながら、さらに自問自答し、重い腰をあげ着替え、ゆっくり暗い夜道を

ランランラン。もうやめた。


あとは遅い晩御飯。

明日から仕事ファイトだ・・

今日、昭和を何回使ったかはどうでもいいわね。


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