②北海道(道東編)
苫小牧港で、雨対策を整え発進。
苫小牧東ICで高速に入る、私のハイパーストラーダはETCないよね?知ってるよね?師匠。
師匠がETCであっさり通り抜ける中、いちいちチケットを取る。料金所でポケットに忍ばせた
カードを後方の車に気遣いながら出すストレスはあの、首都高はもちろん、その後、最後まで続く
のだが・・後でこの作業のロスはトータルで3時間はあったのではないかと確信しているし、
その後、つけることは必須である。
と、話は横道にそれたが、雨は止むことなく道東自動車道を進む。
装備の甘い、私はカッパの中も濡れはじめ、寒さが増していく、、、足寄線に入るころはインターコ
ムを通して、師匠に寒さを訴えるが「飯にありつけないぞ」という励まし?いや脅し?を受けながら
震える身体を油断して事故につながらないよう、半泣きでついていく。
周りは暗く、足寄IC料金所では、なんと、なんと立ちごけして重いバイクを料金所のおじさまに
一緒に起こしてもらうとういう失態。車がいなくてホントによかった。
242号線をさらにひたすら走る。もう寒さ涙で頭痛が激しくなる。それでも進むしかない。
街灯が見えてきた足寄の街は、私の好きな松山千春の生誕の地ではないか。少しテンションが
上がるが、241号線に入り峠を越える。途中炎上したと思われる車の事故処理を見て、またテンシ
ション下がる。しかし進む、進む。
そして・・・・・・・・やっと・・・
阿寒湖の某ホテル~~~~
素敵。師匠ありがとう。
冷めた身体を暖める前に豪華な北野幸バイキング。師匠ありがとう(2回目)
この時点で神戸からほぼ1000㎞。
よく頑張った。明日はどんな風景が待ち受けているのだろう。
そんなことを考えながら寝落ち。
そして、朝を迎える。
昨日の天気は嘘のような晴天の阿寒湖
出会ったライダーと語る。これぞ醍醐味。
・・・からの摩周湖、美しい。霧のない摩周湖。
その後、足寄に戻り、あの松山千春の家前で撮影
そこから、前日、暗い雨の中通った、道東自動車道にのり帯広の壮大な景色を堪能しながら
進む。
そして、テレビで何回も見た北の国からの世界
そして、、、富良野 たまらんわ
そして神戸・・・でなく美しい美瑛
感動の連続であったがまだ、旅は続く
美瑛から旭川~まだ走るのかい・・・・・師匠
旭川の味噌ラーメンうまいではないか。
北海道の人でもこの行程は、信じられないと後程、耳にしたが。
ごたごた言わず札幌へ向かう。そう向かった。
そして、北海道の大都会、札幌へ到着しましたよ。。。
名物、だるまにてジンギスカンをたらふく食べ満足して寝落ち。
師匠ありがとう(3回目)
★阿寒湖から札幌・・・・約500㎞(total 1,500㎞)
そして・・・・まだまだ続くのである。
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